工場内の問題、ダクト清掃で解決しましょう
食品工場や精密機器などを扱う工場のダクト清掃なら神奈川・東京のアップ総合企画にお任せください。悪臭や火災などを防止し、製品の品質と作業員の健康を守るためには、日頃の清掃・メンテナンスが必須です。生産環境を良好に保つため、ぜひご検討ください。
こんなお悩みありませんか?
工場内、ダクト清掃が必要な箇所は?
- 食品工場などの空調機
- 食品工場に設置される空調機は、高さが地上高6~8mに及ぶため、仮設の足場を設置し作業を行います。設置した足場は当日に撤去しますので、生産ラインの移動などは不要です。
- 工場屋根などに設置されたルーフファン
- 屋根に設置されたルーフファンについた汚れは、初期稼働時に飛散・落下してくる為、定期的な清掃が必要です。
- 煙突・煙道
- 煙突や煙道内部に溜まった粉塵やスラッジは排煙効率悪化の原因となります。また、グラスウール(保温断熱材)の劣化のせいで排煙が悪くなる場合もあります。
工場におけるダクト清掃の4つのメリット
ダクトの汚れは空気汚染を引き起こし、作業員の健康被害につながる場合もあります。また、悪臭発生の原因にもなりかねません。清掃を行うことで、クリーンな作業環境を作りましょう。
空気中に舞い散った粉塵などは製品の品質を落とす原因になります。不良品を増やさないためにも、ダクト清掃を定期的に行うことが大切です。
ダクト火災はさまざまな弊害を引き起こします。工場における生産ラインのストップや、破損した設備の修復などで大きな被害を受けないためにも、普段からのメンテナンスは必須です。
ダクト内の汚れは空調設備に余分な負担をかけるため、電気代が増える他、機器の寿命も縮めます。将来的なランニングコストを考えるのであれば、ダクト清掃は非常に重要です。
日頃から定期的な清掃を
ダクトの清掃を怠ると、悪臭の発生や火災などのリスクが高まります。近隣住民からクレームを受けたり、評判低下につながったりします。ダクト火災による設備損傷を未然に防ぐためには、普段から清掃・メンテナンスを定期的に行い、生産設備を良好に保つことが大切です。